佐賀の注文住宅・木造住宅の事なら笹川工建へ！

皆さんこんにちは、ﾎｰﾑｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰﾁｰﾌの笹川俊一です。

今日も？今日は？少し真面目なお話です！

昨日、多久市内にて建築中の注文住宅　I-HOUSEにて、気密検査を実施しました！

最近では一般のお客様にも認知され始めているこの気密検査ですが、御存じ無い方は何の為にこの検査をするの？
と思われる方もいらっしゃると思います！

今回の場合外壁工事が終了し、内部の造作工事が40パーセント程の時点で検査を行ったのですが、
分かりやすくいうと、この時点で、家にどれくらいの隙間があるのか？というものをみる検査になります。


そして、この検査で隙間がある一定の数値以下になれば、この家は気密住宅です！と胸を張って言える家になるのです！



上の機械を設置して強制的に空気を屋外へ排出します。

すると結果的に屋内の空気が減り、外部から空気が入ろうとしてきます。


もしも、建物に隙間があればそこから空気が入ってくる事になりますね、、
それを計測する事で建物にどのくらいの隙間が有るのかを計測できるんです！


何とも分かりやすい説明でしょう！（分からない方はコメント下さい！ｗ）



上の写真の様に、床上に出てきている給水管の隙間などもウレタン材で覆っていきます。



結果は、全く問題ない数値となりました！！

お客様にも安心して住んで頂くことができます！


・・・・・？


というと、これをしていないと駄目な様な感じになりますが、決して駄目だという訳ではないのですが、
隙間がないという事は、冬の場合暖かい空気が逃げない、そして何よりどこからともなくやってくる冷たい冷気もないという事になるのです！

気密住宅は、メリットもあれば勿論気をつけないといけない事もあります！


ご興味をもたれた方はお問い合わせください！！



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