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2013年01月31日

続「田舎暮らしがで木る家」

前回の「田舎暮らしがで木る家」ブログ投稿

大工さんが図板を描きます。
続「田舎暮らしがで木る家」
つづく・・・より

その後、墨付けという作業に入っていく訳ですが、
その前に大きな機械で一度表面を削ります。
構造材に使用しますから大きな材木です。大工さんも二人がかりでの作業です。
続「田舎暮らしがで木る家」

墨付け作業がこちらshita
続「田舎暮らしがで木る家」
どこをどのような形に切り取るかshita
続「田舎暮らしがで木る家」

そして材木1本1本を手刻みしていきます。
続「田舎暮らしがで木る家」
続「田舎暮らしがで木る家」

墨通りに刃物を使ってずれることなく作業していきます。
熟練された大工の技!という感じです。

機械加工が主流の現代ですが、こういう技術を大事にしていかなければという思い。
これも「田舎暮らしがで木る家」シリーズの特徴です。

現場担当 ヤマチャンより。





Posted by shun-ichi.s  at 15:18 │Comments(0)

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